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東京都・神奈川県にモデルハウスがある「マツミハウジング」は、外から寒い空気が入らない高気密・高断熱の家づくりを行っています。そのこだわりをまとめました。
「涼温な家」がキャッチフレーズのマツミハウジング、言葉だけでなく住み心地を感じられる体感ハウスで実感できるのも売りです。
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「涼温な家」を実現するためには断熱材も非常に重要です。ウレタン断熱材は火災の際に有害ガスを発生させるリスクがありますが、ポリスチレン断熱材は難燃剤添加の働きにより火源がなくなれば燃焼することはありません。マツミハウジングでは板状断熱材を使用した「外断熱」を取り入れています。創業者の著者に記載された経験談によると、ほぼ全焼した「外断熱の家」の断熱材を確認すると無傷だったという談があることからも、火災にも強いことが分かります。
「外断熱はシロアリに弱い」とよく言われますが、マツミハウジングでは、薬剤を使わずにシロアリを徹底防御するために、断熱材と断熱材の間に隙間を一切作らない基礎を使用しています。
白アリ対策というと、皆様真っ先に思いつくのが薬剤で侵入を防ぐ方法でしょう。しかし薬剤が微量でも屋内に入り続けてしまうと、人間の健康にも害を及ぼしかねません。 そこでマツミハウジングでは白アリ対策にも一切薬剤は使用していません。特許も取得している「ミラポリカMP工法」の基礎外断熱によって白アリを防ぐことができるのです。外断熱ベタ基礎の導入も白アリの侵入を防ぐ有効な手段の1つでしょう。 さらに家の外に白アリがいないかどうかをターマトラックとファイバースコープで計測し、ご報告するようにしています
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マツミハウジングは、「センターダクト換気」という方法で家全体を換気する独自の技術を開発。センターダクト方式は、給排気経路を逆転した画期的な換気方法です。住み心地の快適さはもちろん、床下や小屋裏、壁内部といった構造部分の湿気やカビまでを防ぐことで住宅自体の耐久性も抜群にアップします。
1棟の家に、1台のエアコンのみなので、「省エネルギー対策等級」が最高ランクの評価を受けています。
センターダクト方式の特徴は、給排気の経路を従来の方式と反対にしたことです。この特徴により、冷気・暖気の流れが穏やかになりました。空気の流れが穏やかになることで、生活臭やペット臭などのニオイ、空気中に浮遊している粉塵などは拡散しにくくなります。ニオイや微小浮遊粉塵などが気にならない点は、センターダクト方式のメリットといえます。
センターダクト換気システムでは、全熱交換型第一種換気装置を用い、センターダクト方式で換気を行います。単にお部屋の空気を換気するだけではなく、構造体内部の空気も換気するので、結露やカビなどが発生しにくいと考えられています。構造体内部の腐敗を防ぐことは、家の長寿命化につながります。また、カビの発生を防ぐことは、快適に利用できる空間の拡大につながります。センターダクト換気には、これらの効果も期待できるのです。
センターダクト換気システムでは、給気を家の中心から、排気を家の外側に位置する部屋の天井から行います(センターダクト方式)。ここに暖かい空気、冷たい空気を乗せることで、家全体の温度を一定に保っているのです。
暖かい空気・冷たい空気は、一緒に取り付けられた1台のCD(センターダクト)エアコンが送り出します。1台のCDエアコンで対応できるのは約50坪程度の家です。CDエアコンを利用することで、部屋からエアコンが消えるとともに、冷たい風・暖かい風・送風音などを感じにくくなります。
センターダクト方式は、給気ダクトと外気浄化装置の点検・清掃が簡単に行えます。点検・掃除のポイントが一か所にまとめられるからです。ダクトの汚れを気にせず暮らせる点もメリットの一つといえるでしょう。
フィルターの掃除は月に1回でOK、機械の交換も必要になったときは(法律では10年単位で交換が必要とされています)高いものだと百万単位でかかりますが、30万程度の市販のものになっていますので、全館空調の中では非常に手軽と言えます。
センターダクト換気とCDエアコンを組み合わせた涼温の家は、住み心地の質で大手ハウスメーカーの家を上回ります。優れた換気方法といえるでしょう。
住み心地の良い家づくりに強いこだわりを持つマツミハウジング。そんなマツミハウジングで実際に家を建てた人の口コミや評判を紹介しています。施工事例や住んでいる人のリアルな満足度をまとめているので、参考にしてみてください。
今までマンションに住んでいて不自由なく生活していましたが、歳をとってきたこともあり「夫婦で終の住処を作ろうか?」と話し合ったのが家づくりをするきっかけ。マツミハウジングは娘夫婦が家を建ててもらったところだったため、すでに知っていました。
工事現場から完成までの過程や、現在の住み心地についてもいいなと思っていたので、私達もマツミハウジングにお願いすることにしたのです。そして住み始めて現在2回目の冬を迎えました。
エアコンを使わなくても部屋は暖かくてとても気持ちよく過ごせています。もちろん夏も涼しいので夏バテとも無縁です。最近孫が生まれたので、ストレスなく健康的に暮らせる家で、長生きしたいと思います。(東京都杉並区/夫婦2人住まい)
「いい家が欲しい。」の本を読んだのがマツミハウジングに出会ったきっかけです。夏は涼しく冬は暖かくて家の中はどこでも快適。
洗濯物は部屋干ししていますが、梅雨の時期でも冬でも関係なしに洗濯物がよく乾きますし、ニオイもないのでとても助かっています。また換気システムがあるので窓を開けなくてもOK。
都心に近く空気がキレイとは言えないのでありがたいですね。大工さんは親切で何でも相談できる方ばかりでした。工事中は、近所でも彼らの評判は良かったです。マツミハウジングに依頼して良かったと思います。(東京都世田谷区/夫婦・娘3人住まい)
2世帯住宅を建てるときは、住み心地を保証してくれるマツミハウジングに依頼することを決めていました。地震や火事に強く、何より家の中の空気がキレイというのが大きな魅力。
冬の朝はだいたいマイナス3度までさがっていますが、私たちの家は薄い布団一枚でぐっすり眠れます。だから朝もスッキリと起きられるんですよ。
空気がキレイなので、家にいるときは花粉症も楽になりましたね。あとお風呂場はいつも乾燥しているのでさらさら。湿気っぽくなくてカビも生えないので大変快適です。おかげで家族全員が幸せに過ごせています。(埼玉県川越市/両親・息子夫婦・娘5人住まい)
マツミハウジングで家を建てる決め手は、まったく強く推してこなかったから。家づくりに相当自信を持っているのだと確信することができました。ただ私たちにとってネックだったのは金額。
でも実際に住んでみて、マツミハウジングに依頼したのは正解だったなと実感しています。この住み心地や品質の良さは、プレハブハウスでは絶対に得られないものです。
家の中は玄関もトイレもリビングも一定の温度。そんな快適な家に住むと、他の家に住むのはもう無理でしょうね。金額よりも居心地の良さを求めた選択に後悔はありません。(埼玉県入間郡/夫婦・娘3人住まい)
資料請求をしたら、健康住宅に関する書籍が届けられます。届く書籍は、マツミハウジングの創業者である松井修三氏の書籍、住まい方アドバイザーの久保田紀子氏の書籍、マツミハウジング代表取締役である松井雄三氏が執筆したもののいずれかです。
管理人は『新「いい家」が欲しい。』が届きました。中では健康に住める家へのこだわりが語られていました。一部目次の見出しを抜粋しましたので、参考にしてください。
住宅に関する本も多数執筆している創業者や社長がこだわった健康住宅の魅力がここにあります。
会社名 | マツミハウジング株式会社 |
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住所 | 東京店 東京都小平市鈴木町2-221-3 横浜店 神奈川県横浜市緑区長津田みなみ台1-36-17 |
施工エリア | 東京都/神奈川県/埼玉県 |
住宅勉強会 の有無 |
「涼温な家」勉強会 毎週日曜日の午後2時から、東京と横浜にある体感ハウスで家づくり勉強会を実施。よそでは聞けない家づくりの真実を知ることができます。予約制なので電話かメールで申し込む必要あり。 |
住宅展示場 の案内 |
東京体感ハウス 住所:東京都小平市鈴木町2-221-3 マツミハウジング東京店のすぐ横に、体感ハウスがあります。 横浜体感ハウス 住所:横浜市緑区長津田みなみ台1-36-18 平屋立てと2階建て4LDKの涼温の家が展示されています。 |