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健康住宅というからにはとことん健康にこだわる、これが無添加計画の方針。ここでは、無添加計画の家造りにたいするこだわりと施工事例、口コミ評判を紹介します。
株式会社無添加計画は家づくりに最適で、地震にも強い国産の無垢材を使用。樹齢50年以上の徹底した品質管理(JAS製品)を通過した紀州産の無垢材のみを厳選しています。
紀州材は美しさと強度を併せもつことから、住宅建築用材としても評判高い素材です。使用木材は杉や桧を中心に、木材が持つ圧縮度合い、引っ張り、曲げに対しての強度や地震などの災害を想定し計算して選んでいます。
岐阜支店おいては、紀州産に限定せず土台と柱に国産無垢桧材を、梁に米松材を使用しています。さらに見えない屋根の下地部分にも合板は使用せず、低温乾燥させた「愛工房の杉」を採用。
低温乾燥により耐久性に優れ、空気の浄化作用、保湿・調湿作用に優れているのが特徴です。
建具製作や建築現場で使用される接着剤にもこだわりがあります。建具製作には動物の皮革や骨髄から摂取されたにかわ(膠)を使用。純粋に生成されたものはゼラチンとして食用に処されるほど安全性は高い物。
強度に関しても白ボンドより優れた試験結果の保証付きです。現場では生体エネルギー応用商品である「健康のり」を使用。
木工ボンドを使用することで、凝固の際に水分と共に化学物質が放出されることを懸念し、このような自然素材にこだわっています。
内装の素材にもこだわりがたくさんです。壁には接着剤を多用するビニールクロスは使わず、100%自然素材のスペイン漆喰の塗り壁を採用し、湿気の吸放湿を促します。
畳に関しても薬剤を使用した防虫畳はつかわずあくまで国産のイグサ畳を使用。さらに一般的なワックスは化学物質を使用していることが多いため、舐めても害のない自然素材ワックスを選んでいます。
断熱材には安価で施工しやすいといわれるグラスウールではなく、断熱性高く調湿効果が高いセルローズファイバーを採用。
さらにケアトロ断熱により、内断熱工法と外断熱広報の組み合わせを実現しました。もちろん屋根には遮熱機能があるものを選択しています。
あまり知られていませんが今問題となっているのは外来種のシロアリだといわれます。床下からだけではなく2階や屋根からも入ってくるアメリカカンザイシロアリにも対応すべく、人体に安全な防蟻処理を採用。基礎から1メートル上だけに限定せず、構造材の外周部をすべてぐるりと覆うようにホウ酸を使った防蟻処理を導入することで、半永久的な効果が可能となっています。
無添加計画では0宣言の家に対して、テラヘルツ加工した分電盤「MINAMI」を採用。これにより身体に悪影響のある電磁波をストレス、疲労などを軽減させるとも言われるテラヘルツ波に変換することが可能です。
基礎は建物を支える非常に重要な部分。無添加計画では構造計算のもとにベタ基礎+SG工法を用いて地震に強い家作りをしています。さらに基礎内部もお住まいと同様に快適にするべく「基礎断熱工法」を用いているので床下収納も可能です。
この家に来てからは基本裸足で過ごします。お風呂にも無垢材がはられており、つい長湯する程です。湿気もあまり感じませんが乾燥もせずちょうどいい感じです。友人や子どもたちにも「木のいい匂い」がすると好評です。
健康住宅に関する資料、カタログ、書籍にいたるまですべて無料で請求可能。公式サイトにある「資料請求ホーム」より希望資料を選択し、必要事項を記入すれば申し込みできます。
会社名 | 株式会社無添加計画 |
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住所 | 【埼玉本店】埼玉県さいたま市南区文蔵1-8-8 |
施工エリア | 埼玉県、東京都、千葉県、宮城県、岐阜県、愛知県、栃木県、茨城県 |
住宅勉強会の有無 | セミナー・見学会有 |
住宅展示場の案内 | 宮城県仙台市にモデルハウスあり |
2023年1月現在、facebookアカウントは存在しますが、ログインしないと確認できません。
※公式サイトの情報より抜粋