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天然素材に強いこだわりを持つ「天然住宅」では、体に優しい300年もつ健康住宅の建築を目指しています。
集成材や外材などを使わず、100%国産無垢材を使用。フローリングにも合板を使用せず、すべて国産無垢材を採用しています。
クロスを貼る際にはでんぷん糊を使い、漆喰を塗る際には、「スーパーガニック」という下処理材を使用しています。どちらも天然住宅が開発したもので、販売も行っています。
布や和紙、漆喰など、調湿性能や水蒸気を逃してくれる透湿性のある内装材を使っています。
羊毛でできた「ウールブレス」を採用しています。水蒸気を30%含んだ場合でも表面が湿らず、構造体を結露から守ってくれる断熱材です。
白アリ駆除剤を使わず、「ホウ酸」と「ヒバオイル」で防蟻処理を行っています。また、白アリを寄せ付けないヒバを土台に使用。床下の空気を循環させることで湿気がこもらないようにするため、土台を浮かせて施工しています。
電磁波による体への影響を防ぐため、IHクッキングヒーターを使わず、ガスコンロの設置を推奨しています。
“寿命300年“を目指す天然住宅の住宅建築で注目すべきは、人体への影響をとことん考え、すべての材料に自然素材を使っているという点です。断熱性・気密性はもちろん、芳香成分まで徹底し、理想通りの素材が市販されていなければ開発してしまうほどのこだわり様。森林浴をしているような、心地良い空間づくりを強みとしています。
見学会やワークショップで、天然乾燥の木材を見てから、天然住宅さんに興味を持ちました。細かい部分の安全まで配慮されていて、機能的かつオシャレなところが良いです。グラスウールや合板などを使わない、こだわりも気に入りました。
住宅へのこだわりが素晴らしい。湿気する感じもなく、何日も家を開けても帰ってくると空気が清々しく、住み心地はとても良いです。冬も結露がなく、掃除が楽なのも助かります。コンパクト設計の家ですが、家事もしやすく、満足しています。
冬場に結露することもなく、浴室も窓を開けずに済んでいます。自然素材の機能の高さには感動しました。引っ越してくる前は、物を溜め込んでしまう習慣があったのですが、新居に越してからは購入前に考えるようになり、シンプルに暮らせるようになりました。
会社名 | 株式会社天然住宅 |
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住所 | (所在地)東京都文京区小石川3-4-14 (営業所)東京都西東京市谷戸町3-26-6-5F |
施工エリア | 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県(※設計エリアは全国) |
住宅勉強会の有無 | 無 |
住宅展示場の案内 | - |